Labios 唇 (おしゃべり)
Bonita きれいな、可愛い女性
Estrera 輝く星
-Our History-
みなさまに”心地よい”(Tezzon)と思っていただけますように・・・ 私のお店は全てポルトガル語(ブラジル語)の名前がついています。 それはブラジルでの経験が深く影響しています。
私が23歳の頃、3年ほど南米を放浪したのち、サン・パウロで美容の仕事についた時の事です。 ブラジルでは個々のデザインの表現が個性的、独創的、刺激的でありながらも、お店のチームワークはしっかりとまとまっていました。 さらに、私のような若い日本人をファミリーのように受け入れてくれたフレンドリーなスタイル。 とても心地よかったからです。 そして、日本でもこんな”TEZZON=心地良い”お店を作りたいという気持ちからポルトガル語の店名をつけました。 はじめての店舗である池袋の”Labios”がオープンしてから今年で28年。 お客様と一緒に成長してきた”TEZZON”は現在3店舗まで成長致しました。 これからも皆様にとって”心地よい”サロンであることをお約束いたします。 代表 渡部 剛士
Owner’s History
1976年 真野美容学校卒業
1976年 Imaii 原宿店入店 基礎知識とカットを学ぶ
1979年 Imaiiで店長を務めていた師匠”飯島秀昭氏”とブラジルへ
ブラジル、サンパウロの H I ”サロン デ アガイー” Sr BITENCOL 光子に新たな技術を学ぶ
1981年 南米を放浪後帰国
オールマイティー大塚店入店(当時7店舗)杉本氏より経営学を学ぶ
1983年 3月 Labios店 Open
1986年 8月 BONITA店 Open
1992年 8月 Estrela店 Open
2002年 会社組織化する。
護国寺に住んでいた1990年から、私は渡辺さんに毎月髪をカットしてもらうようになった。以後何度か引越しをした。20年以上たった今でも、電車で1時間かけ月に一度のカットは渡辺さんと決まっている。その理由は簡単、渡辺さんは美容師になるために生まれてきた人なのだ。私がこれまで経験した米国、ヨーロッパや日本の他のどんな美容師よりもカットが上手。 思うに、渡辺さんのすごさは、美容師としての高い技術と芸術的センスの両方を兼ね備えていることだ。とても大きな手で、毎日10時間以上40年に亘って、はさみを握り髪を切り続けてきた事実が、彼の技術の高さを証明している。同時に、優れた芸術性は、ボニータの店内に一歩入れば、壁に飾られた見事な自作の油絵(ブラジルの風景画)が物語っている。 2、3年前から私の息子もボニータに行き始めている。16歳の青年がわざわざ1時間も電車に乗ってカットに行くこと自体、渡辺さんのカットが特別だということ。親子2代で自信を持って勧めたい。素敵なカットをぜひ体験してください。(Oivind Horn様より)
ハーブの香りで心の安らぎ アロマオイルで髪と頭皮のバスタイム 窓から見えるナチュラルグリーン そんな愛されるスペースでコミュニケーションをとり新しい発見や、より良いヘアースタイルを提案していきます。 ”髪切ったの?”ではなく”どこで切ったの?”と言われるサロンを目指して 皆様に心地よい(TEZZON)と思っていただけますようにこれからも走り続けます
Art By Takeshi Watanabe